歯槽膿漏って何歳くらいからなるの?

歯槽膿漏が40代以上の病気だと考えるのは間違いです。


若者の歯槽膿漏は現在増加傾向にあるといわれています。


若者の歯槽膿漏は成人性の歯槽膿漏に比べて進行が速いのが特徴です。


一般的には「若年性歯槽膿漏病」と呼ばれています。


若年性歯槽膿漏はいつからなるの?

発症の時期は思春期前後か第二次性徴期です。だいたい男性なら変声期ころで女性なら月経が始まる頃です。個人差がありますが13歳~15歳くらいからです。通常の歯槽膿漏のような炎症があまりみられないのが特徴です。


若年性歯槽膿漏はどんな症状がでるの?

初めのうちは歯ぐきの色や形は変わらずに一見正常に近いです。しかし歯周ポケットは深く歯槽骨(歯ぐきの中の歯を支えている骨)の吸収や歯の動きがみられます。

特に歯槽骨の吸収の速度が速く成人性の歯槽膿漏に比べて3~4倍の速さです。これらの症状は痛みを伴わないのが特徴で進行も速いため早期発見が難しいです。


若年性歯槽膿漏の原因は?

若年性歯槽膿漏の原因はまだはっきりした確証は得られていません。遺伝が関係しているとも考えられています。また男性よりも女性に多いためホルモンが関係しているのでは?との説のあります。


若年性歯槽膿漏の対処法は?

日頃から歯と歯ぐきの状態し注意を払いましょう。若いにもかかわらず歯が少し動いてきたり歯と歯のすき間が急に目立ってきたりすると要注意です。


なるべく早く歯医者さんに診てもらうようにしましょう。また毎日の歯磨きをしっかり行い歯垢(プラーク)を除去することもとても重要です。


歯槽膿漏は歯槽膿漏菌(歯周病菌)によってかかるので歯周病菌の殺菌力に優れている歯周病専用薬用歯磨き粉などを使って歯磨きをすることも良いでしょう。こちらの記事も参考にしてみて下さい。

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