静脈内鎮静法ってなに?

インプラントの治療や、親知らずの抜歯、痛みが苦手な方のために用いられる麻酔方法の1つに「静脈内鎮静法」というものがあります。


では、これはどのような麻酔方法なのかをご紹介していきます。


「静脈内鎮静法」とは?


「静脈内鎮静法」は、麻酔専門医により施される麻酔です。


静脈(血管)に点滴で麻酔を注入していきます。5~10分ほどで麻酔が効き始めます。


完全に眠る全身麻酔とは異なり、眠ってしまう方も多いですが、ぼーっとしたようなリラックスした気分になる麻酔です。


ですから、恐怖心が和らぐでしょう。


痛みを抑えるという麻酔ではないので、痛みを抑えるためにこの麻酔とは別に局所麻酔をして治療をすることになります。


「静脈内鎮静法」の手順


まずは、全身状態の診察と麻酔専門医からの説明がされるでしょう。(治療の1~2週間前)


そして、血圧計や心電図のモニターを装着します。それから、酸素吸入を付け、点滴を行っていきます。


鎮静薬(プロポフォールやミタゾラム)が投与されます。


治療後、2時間程度安静にして帰宅となり、日帰りで可能です。


麻酔専門医がいる必要がありますので、この麻酔方法を取り入れている歯医者さんは、インプラントの手術設備があるような歯医者さんが多いでしょう。

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