レントゲンで歯の根っこの先に黒い影が!原因と治療方法

風邪を引いた時や体調が悪い時に歯が腫れたり痛みが出たりすることはありませんか?


このような時にレントゲンを撮ると歯の根っこの先に黒い影が見えることがあります。


この原因は何か治療方法はどのようなものかを見ていきましょう。


根尖病変(こんせんびょうへん)が原因


根っこの先がレントゲンで黒く映るのは「根尖病変(こんせんびょうへん)」という病気です。歯の根っこの先の組織が炎症して周りの骨を溶かしてしまっています。


歯根膿瘍(しこんのうよう)という膿が溜まっている状態や歯根肉芽腫(しこんにくがしゅ)という慢性化して組織が変性している状態などが見られます。


神経の処置が不十分な時や虫歯を治療せず放置していた時取った神経の残りが腐った時などに起こる病気です。すでにこの病気が発症した時には神経はすでに死んでいることが多いでしょう。


治療方法は?


まず歯の根っこの先や歯の神経の中に溜まった膿を出します。一度では膿ができらないので膿がすべて出るまで何回か治療が必要になります。


そして神経の中を消毒し殺菌する作用のある薬を入れて様子を見ます。


歯の根っこの先の出口をふさいで黒い影が消えていくかを見ていきますが消えないならこの治療を繰り返し行います。そのため一定の期間、仮歯をかぶせて完治してから冠をかぶせることになるでしょう。

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